【沖縄アリーナ・T-BOLAN森友嵐士イベントに参加！】
2024/4/28(日)にT-BOLANのボーカル“森友嵐士”による巨大プロジェクト『WE CAN BE!! 〜愛のために愛の中で〜２０２４騎士フェス』にTryRootイベントチームが参加しました。
このプロジェクトは、【愛の引力】がある！と信じたT-BOLAN“森友嵐士”が、その景色を観るために自身がプロデューサーとなり開催を決定。
大きな特色として、沖縄県在住のハンディーキャップを持つ方・シングルマザー・子ども達を優先的に6500名を無料招待し、【LOVE】【HOPE】【FREEDOM】を体感できるそんな一日を作り上げましていました。
会場内には様々なアート展、イベントブース、大道芸などなど。
子供から大人までが楽しめるそんな空間が沖縄アリーナという大きな会場に関わらず細部までのこだわりが広がっていました。
“森友嵐士”への気持ちへ呼応するが如く、前々日の現場入りから公演まで、イベントプログラムが全てがうまくいくようにと当日ギリギリまで総力をかけて最終調整を行うほど、熱気のこもった現場となっておりました。
我々TryRootメンバーは映像送出、および、現場での制作進行として参加。
ダウン症を抱える天才書家である金澤翔子×森友嵐士によるステージ中央にて派手に行われたアートショー、声優の野沢雅子さんと山寺宏一と琉球フィルハーモニックオーケストラによる朗読劇、そしてT-BOLANのスペシャルライブ、様々なプログラムが立て続けに行われる中で如何にお客さまに楽しい様子を写せるのか、イベントが円滑に進められるようにどういったことが必要になるのか。少数精鋭ながら急な対応にも柔軟に動けるように思考を巡らせておりました。
イベントはあっという間にフィナーレを迎え、沖縄の伝統民謡であるカチャーシーと共に笑顔と高揚感溢れた会場でイベントは無事終了、閉幕。
貴重な体験と共に”森友嵐士”の想いを直接お伺いできたこと、そしてこの場に参加できて大変ありがたい現場となりました。
TryRootはそれぞれのプロジェクトに情熱を注ぎ、限界に挑戦しつつ、真摯な姿勢でクオリティを追求します。
大なり小なり関係なく、これから様々な現場にチャレンジしていきたい所存です。