【インドネシアの大スター、Hindiaのライブ制作に参加!】
2024/2/20(火)〜26(月)にかけて、インドネシアの若者から絶大な人気を誇るバンド「Hindia」の初来日ツアーイベントにTryRootがイベント制作として参加した。
バンド「Hindia」とは?
ソングライター兼プロデューサーであるバスカラ(Baskara Putra)が手がけ、特徴としてはキャッチーなメロディと鋭いリリックが魅力であり、日本でいうVaundyのようなインドネシアポップスの代表的アーティストである。
Feast.がヒットしたBaskara Putraが、2018年後半、ソロ・プロジェクト「Hindia」を始動。コンピレーションEPでの「No One Will Find Me」リリース、「Tak Ada Salju di Sini」のコラボレーション・シリーズに続き、セルフアルバムなど積極的な制作を行っている。
COVID-19の大流行の中、ライブが中止になった中、積極的な制作を行い、自身の音楽に加え、.Feastで2枚のEPをレコーディング・リリースし、ヒンディアと彼のライブ・バック・ミュージシャンで構成されるLomba Sihirとしてアルバム『Selamat Datang di Ujung Dunia』をリリースして本格的なバンドとして活動している。
また、自身のプロジェクトを追求する傍ら、Iwan Fals、Dewa Budjana、Armand Maulanaといったレジェンドから、RAN、Pee Wee Gaskins、さらにはLaze and Tradeto.といったアーティストまで、作曲、プロデュース、出演を手がける、マルチクリエイターである。
Hindia自体はプライベートで日本には5回以上きている程の新日家であり、日本では知名度がない中で、今回はIFNS合同Entertainmentを通して、日本の若手アーティストと共にイベントを開催する運びとなった。
全日程、若干アーティストの系統は違いつつも、結果としてイベントは大成功に終わった。若手アーティストにもかなりの刺激になったのか、悔しい顔をしてライブを見ているアーティストもちらほら。やはりどの国のトップアーティストも、言語の壁などあっさり変えて最高クオリティーの音楽、パフォーマンスができるように研ぎ澄ましていた。
TryRootは現在タイにも別会社はあるが、タイのみならず、今後も多くの海外での公演、海外からの公演をサポートできるように新しい体制を組めるように尽力していきます。